
私たちの唱えるイノベーションとは
既存の「モノ」や「コト」の 新しい組み合わせです。
新しい組み合せの結果が 創造的破壊を生み、これが社会を変革するのです。
従って、どなたにも、いずれの会社でもイノベーションは 起こせるのです。
いつかは独立してコンサルタント業をやってみたい。という夢は25年以上も前からだいていました。
それが、ハーレーダビッドソン ジャパンの社長就任後 10年目となりました2000年に、日本の大型バイク市場ではからずも(シェアを目標にしていなかった)No,1を達成できた頃から、かなり具体的な目標に変わりはじめていました。
策を採らずに、正統的で汎用性の高いマーケティングを、自分のマネジメントスタイルにあわせて多少ユニークなやり方で地道に展開することで、ライバルとして巨大なジャイアント(ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ等)のひしめく彼らの母国市場日本で、しかも長年に渉る不況と呼べる経済の下で、多種のハンディキャップを負っている日本法人としては中小企業でしかない会社が、ジャイアントの巨象たちに打ち克って日本一になれたことは、色々な意味で大きな自信の裏付けとなりました。
2000年迄にも、また2001年以降には更に強力に展開した私のマーケティングは、現実に適合する実践的でかつロジックにも裏付けされた、目指していた汎用性に富んだオーソドックスなマーケティングであったと改めて確信できるようになりました。
その意味では、極めてプラティカル、フレキシブルなもので、その実践展開への手法も実用的なものでありました。
具体的に例をあげてみますと、それらは、
- 弱体な中小零細企業の販売店(網)の強化とネットワークとしての編成の推進
- 顧客の100%を把握する売り方と顧客管理の方法の導入 -- 顧客との絆の形成
- 店舗・店頭・CIの一新 -- 店舗改革の実行
- 錆の出ていたブランドから再び”輝いたブランド”へのマスコミに依存しない強化策の実行
- コモディティー化からの脱却と価格戦争の回避 -- 「顧客価値売り」実現の為の「コト」売り
- ライフスタイルマーケティングやその具体化の中心としてのイベントマーケティングと呼んだイノベーティブなマーケティングの展開 -- すなわち「モノ」を売る為の「コト」売りマーケティングの実践
- 上記のイノベーティブなマーケティング実践の下での「新規需要創出」のプロセスを強化したCRMを活用した「ビジネスモデル」の設定と実践
多くの方々の教えは請いましたが、結局は自らが「理論に走らず、理論を忘れず」実践的に、ハーレーだから成果があがったのではないと言い切れる汎用性の高い地道な「やるべき事を、やるべき時に、やるべき様にやる」マーケティングを行ってきました。
気づいてみると2008年にはハーレーは業界が27年間凋落しつづける不況の下唯一1985年以来24年間一貫連続成長を達成し、所属する市場では、シェアも他を圧倒してナンバー1となっておりました。
この実践経験と実績は永年の夢であったコンサルティング活動を正夢に変える決意を与えてくれました。私自身の経営実践が世の中の皆様方にすくなからず貢献できる価値があるのではないか、との考え方に一層の確信を与えてくれました。
時をほぼ同じくして、2009年5月には、ハーレーの本社において、私と約20年間経営を共にし、マーケティングを共有して参りました多数の経営陣が退任されました。そこで、この変化も私自身は正夢実現の1つのきっかけとして前向きにとらえ、ここに知恵の神の使いであり、私の最大のコレクションアイテムであります”ふくろう”から名前の由来をとり アンクル・アウル コンサルティングと名づけて仲間の方々とともにコンサルティグオフィスを開設いたすこととなりました。
どうか皆様方の今後のアンクル・アウル コンサルティングへのご支援を伏してお願いいたす次第であります。
皆様方と協同して、貴社の発展の為の「イノベーション」を実現するチャンスを私共にいただけることを切に祈っております。
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1942年 大阪市福島区生まれ
1965年 大阪外国語大学中国語科卒業
同年4月 トヨタ自動車販売株式会社
(のちトヨタ自動車)に入社
同社にて 海外部品部および極東部(のち豪亜部)
の業務担当
1980年 トヨタ自動車初代北京事務所所長就任
その後 中近東部にて
エジプト、アルジェリア、リビア
ヨルダン、チュニジア、スーダン等
十数カ国向けの輸出・販売業務担当
チュニジアではトヨタ初の現地販売店を設立。
殆どの各国で輸出実績を大いに伸ばした。
1990年 ハーレー・ダビッドソン・ジャパン(株)社長に就任。
2008年まで19年間在籍。
在籍中の19年間に、1982年以降六分の一までに縮小したオートバイマーケットに
あって一貫連続成長を実現。
2008年 12月末 ハーレー・ダビッドソン・ジャパン社長退任
2009年 『アンクルアウル(ふくろうおじさん)コンサルティング』ファームを立ち上げ、
コンサルタントとして数少ない経営実績と経験を生かした『実戦ワン・トゥ・
ワンコンサルティング』活動を目指す。
今までにに刊行された著作は5冊
まずは、私自身を少しでもお知りいただきご興味と関心をお持ちいただければ幸いです。

※詳細は「沿革と実績」を参照してください。
■2000年から巨大競合者に伍して市場シェアNo.1に
■2003年には401+cc市場でもNo.1に
■2007年には全登録者(251+cc以上)市場で第2位に
-ハーレーの最少排気量は883cc 一番スタンダードな排気量は1,584cc
■最重要事項として取り組んだ 新規需要創出
−高い新規ユーザー比率
■女性ユーザー比率を7倍に
■オートバイが「乗れない」ことと「売れない」こととは決定的に異なる
−「雨だとオートバイが売れない」はウソであることの実証
■HDJが、2008年 年末までに実現した主要First1(F)、Only1(O)、No.1(N)
−「初・一」効果は最大のスタッフモチベーション
最近のトピックス
■尊敬する師(水口さん)のお言葉
■日本マーケティング協会 第一回マーケティング大賞受賞 (2009年6月)
■アメリカ大使館 玉田久夫氏から頂戴した祝辞
■日経BPトップリーダー誌での連載 「経営の基本動作」 (2009年4月〜2010年3月まで)
■日経ベンチャー
いいものは必ず売れるーハーレー市場を4倍にした鬼の赤ペン社長
■朝日新聞「beフロントランナー」、 2009年7月18日(土曜日)掲載記事
■最近、取り上げていただいた雑誌






